川口市の空き家に「落ち葉が飛んでくる」と連絡が来たら、最初の返事で伝えたいこと
実家を離れて暮らしていると、庭の様子はなかなか分かりません。
そこへ近所の方や自治会から「お宅の木の落ち葉が飛んできて困っている」と連絡が届く。
よくご相談いただくのが、まさにこの場面です。
焦って「すぐ全部切ります」と返したくなるかもしれません。
でも、最初の返事で決めるのは、木をどうするかではありません。
相手に何を伝えるかです。
まずはお礼と、いつ動くかの目安を返す
知らせてくれたことへのお礼をまず伝えます。
そのうえで「〇月中に一度片付けます」「業者に確認して、今週中に日程をお知らせします」のように、いつ動くかの見通しを添えておくと安心してもらえます。
言われる側からすると、いつまで続くのか分からない状態がいちばんつらいんですよね。
連絡をくれた方の名前と連絡先、どう伝えてもらえばいいか(電話か、ポストへのメモか)も、この時点で控えておきます。
空き家だと、次に連絡をとる手段がほかにありません。
どの木の、どの落ち葉なのかを写真で確かめる
意外と盲点なのが、「本当にうちの木の葉なのか」という確認です。
空き家の庭にも、お隣の敷地にも、道路沿いの街路樹にも木はあります。
葉の形を見ないまま「うちのです」と決めてしまうと、片付けの範囲がずれてしまうことも。
可能であれば、連絡をくれた方に「落ちている葉」と「飛んでくる方向」を写真で送ってもらえないか、無理のない範囲でお願いしてみてください。
近くに親戚やご友人がいれば、庭全体と境界の辺りを撮ってきてもらう方法もあります。
写真があれば、私たちも葉の形からどの木か見当をつけやすくなります。

今年の落ち葉の片付けと、来年の量を減らす剪定は分けて考える
苦情が来たときに混ざりやすいのが、ふたつの話です。
ひとつは「いま落ちている葉をどうするか」。
もうひとつは「来年また同じことにならないよう、木をどうするか」。
目的が違うので、頼む内容も時期も分けたほうが、話がすっきりします。
|
今年の片付け |
来年に向けた剪定 |
| 目的 |
いま散らかっている葉を回収し、近所への迷惑を止める |
落ちる葉そのものの量を減らす |
| 主な作業 |
敷地内・境界付近の落ち葉や枝の回収 |
枝を透かす、隣に張り出した枝を詰める |
| 急ぎ度 |
高い。 近所の方に伝えた時期までに動く |
木の種類と時期を見て、無理のない段取りで |
| 費用の考え方 |
量によって運搬・処分料(3,300円〜)が加わる |
木の高さで決まる剪定料金+必要に応じて処分料 |
片付けだけを繰り返しても、木が茂ったままなら来年も同じ量が落ちてきます。
秋に枝を透かしておくと、落ちる葉そのものが減ります。
逆に、剪定だけ予約して目の前の落ち葉を放っておくと、近所の方からは「何もしてくれない」と見えてしまう。
両方を並べて考えておくのがおすすめです。
「全部切ってしまう」は最後の選択肢
お客様から聞かれるのが「もう伐ってしまったほうが楽ですか?」という質問です。
もちろんそれも選択肢ですが、切り株が残ると、根っこごと抜かないと脇から芽が出てくる木もあります。
伐採と抜根は費用もかかるので、まずは透かす剪定で落ち葉がどこまで減るかを見てから決めても遅くないと思います。

写真を送っていただければ、無料でお見積りします
お庭の木や生垣をスマホで撮って、LINEで送ってください。写真を見て、作業の内容と概算をお伝えします。
立ち会わずに植木屋さんへ頼むときの流れ
遠方に住んでいる持ち主の方が、作業のたびに川口市まで来るのは大変です。
立ち会いなしでも、段取りさえ決めておけば進められます。
1. 写真で状況を共有して見積りをもらう
庭の全体、問題になっている木、お隣との境界、道路から見た外観。
このあたりの写真があると、植木屋さんも木の高さや作業の手間を判断しやすくなります。
写真だけで決めきれないときは、業者が現地を見に行く形になることもあります。
2. 鍵・駐車・近所への声かけを決めておく
ここ、抜けやすいんです。
門や庭に入るのに鍵が要るのか、作業車をどこに停めるのか。
空き家だと駐車場が空いていれば使えることが多いですが、事前に確認しておくと当日慌てません。
苦情をくれた方へ「〇日に業者が入ります」とひと言伝えておくと、作業の音に驚かれずに済みますし、対応している姿勢も伝わります。
3. 作業前後の写真で報告を受ける
立ち会えない分、作業前と作業後の写真を同じ角度で並べてもらうと、どこまで片付いたかがひと目で分かります。
その写真を近所の方への報告に使えるのも、意外と便利なところです。
空き家の庭を年に何回、どう回していくかという全体の話は、別の記事でまとめています。
この記事では、苦情が届いた直後の動き方に絞りました。

費用の目安と、見積りで確かめておきたいところ
私たちが川口市やその周辺でいただいている料金は、木の高さで変わります(すべて税込)。
- 低木(3m未満)の柿・梅・桃などの果樹:1本6,600円〜11,000円
- 中木(3〜5m)の桜・梅(大):1本13,200円〜22,000円
- 高木(5m以上):22,000円〜(要見積)
- 脚立や高所作業車が必要な場合:+5,500円〜
切った枝葉や集めた落ち葉は回収して持ち帰ります。
ただし、量が多い場合は運搬・処分料(3,300円〜/量に応じて)を別途いただきます。
見積りの段階で、この運搬・処分料まで含めた金額をお出ししています。
どの業者に頼む場合でも、見積りに処分費が入っているかどうかは確認しておきましょう。
落ち葉の片付けは、作業の手間よりも「出た量」で金額が動きやすいところです。
後から金額が増えて揉めるのは、遠方からのやり取りだと特に避けたいですよね。
よくあるご質問
Q. 苦情が来たら、すぐに木を切らないといけませんか?
急ぐべきなのは、近所の方への返事と、いま落ちている葉の片付けです。
木をどう手入れするかは、どの木の葉なのかを確かめてから決めても間に合うことがほとんどです。
持ち主として管理を求められる場面はありますが、まずは誠実に返事をして、対応の時期を伝えることが先だと思います。
Q. 一度も現地に行かずに頼めますか?
写真での確認、鍵と駐車の段取り、作業後の写真報告がそろえば、立ち会いなしで進められます。
私たちも空き家の庭は写真で確認しながらお手入れしています。
Q. 落ち葉の片付けだけでも頼めますか?
頼めます。
ただ、片付けだけだと来年も同じ量が落ちてきます。
今回は片付け、秋に剪定、というように分けて考えておくと、近所の方にも「来年はこう対策します」と伝えやすくなります。
Q. 見積りにお金はかかりますか?
お見積りは無料です。
川口市・戸田市・蕨市・草加市・さいたま市南区・さいたま市緑区で承っています。
お庭のこと、まずはお気軽にご相談ください
見積り無料・出張費無料・キャンセル料無料
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トップ写真:川口市・上谷沼調節池(撮影:ブツチチ/CC BY-SA 4.0/出典:Wikimedia Commons)