川口市で秋の庭木の消毒を業者に頼むか迷ったはまず虫のついた枝ごと切る理由と薬剤をまくべき木・範囲の見極め、散布前にご近所へ伝えることと費用の考え方

アメリカシロヒトリの幼虫

秋の庭木の消毒はから決めなくていい

9月に入ると、川口市のお客様からいうご相談が増えます。春に一度消毒していると、秋もやるべきか迷いますよね。

私たちがまずお伝えしているのは、作業の順番です。

薬をまくかどうかを先に決める必要はありません。最初にやるのは、虫や病気のついた枝を切って取り除くこと。薬剤を使うのはその後で、本当に必要な木の、必要な範囲だけにします。この順番で考えると、やることがかなり絞れます。

農林水産省と環境省の通知にも、同じ考え方が書かれています。定期的な散布をやめて、剪定や捕殺で対応するよう最大限努める、という内容です。剪定や捕殺のように、薬を使わずに切ったり取ったりして虫を減らす方法を呼びます。この通知の対象は、公共施設や街路樹、住宅地のまわりの植え込みなどです。個人のお庭を名指ししたものではありません。それでも、家が近いお庭ほどこの考え方に沿って進めるほうが安心だと思います。

9月は毛虫の目が出る時期。まず枝ごと切る理由

いうご相談は珍しくありません。秋の入り口に気をつけたい毛虫について、公的機関はこう案内しています。

  • チャドクガ:との年。ツバキ・サザンカ・チャなど、ツバキ科の木につきます
  • アメリカシロヒトリ:年発生し、幼虫が出るのはと。毒はありませんが、サクラ・ヤナギ・カキ・プラタナス・ミズキ・アメリカフウなど百数十種類の木の葉を食べます
  • イラガ類:目は6月頃、目は8月頃で、9月頃に目が出ることもあります。サクラ・ウメ・カキ・ハナミズキ・モミジにつき、触れると激しく痛みます
  • モンクロシャチホコ:年で、幼虫が出るのは。サクラ・ウメ・ナシ・リンゴにつきます

出る時期や回数は、地域や年によって違います。見比べる目安にしてください。

庭木 消毒 秋 業者

若いうちは固まっているので、切り取るのが早い

目黒区の案内によると、毛虫は若いうちは群れで固まっているため、この時期に駆除するのが効果的です。やり方は、葉や枝ごと剪定バサミで切り取って、ビニール袋に入れるだけ。

葉が数枚かじられている、または小さな虫がの枝に集まっている段階なら、庭全体に薬をまくより、その枝を切るほうが確実です。現場で私たちが言うのも、たいていこの段階です。

見落としやすいのは、切った後の枝

チャドクガの毒針毛長さmほどで、死骸にも残ります。

自分で切って失敗するケースで多いのが、切った枝をいったん地面に置いたり、素手で集めたりすることです。切ったらすぐ袋に入れて、口をしっかり閉じてください。作業中は長袖と手袋で、肌を出さないようにしましょう。

かぶれてしまったときは、こすったりかいたりしないこと。セロテープで押さえて毛を取り、水道やシャワーの流水で洗い流します。症状が広がるようなら、皮膚科を受診してください。

写真を送っていただければ、無料でお見積りします

お庭の木や生垣をスマホで撮って、LINEで送ってください。写真を見て、作業の内容と概算をお伝えします。

薬剤をまく木と範囲の見極め方、散布前にご近所へ伝えること

枝を切っても追いつかないほど広がっている、高い所にいて手が届かない。こういう場合は薬剤の散布を考えます。それでも、庭じゅうにまく必要はありません。

  • まくのは虫がついている木だけ。やめる
  • その木の中でも、被害が出ている部分にとどめる
  • その植物に使ってよいと登録された薬剤を選び、ラベルに書かれた使い方どおりに使う

先ほどの通知でも、散布は最小限の部位・区域にとどめること、その植物に適用のある登録農薬をラベルの使い方を守って使うことが挙げられています。薬の種類や濃さを、人から聞いた話だけで決めるのは避けてください。

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まく前にご近所へひと声かける

よく聞かれます。私たちは、伝えておくほうがいいと考えています。

通知では、目的・日時・農薬の種類・連絡先を、事前に周辺の住民へ知らせることが示されています。個人のお庭で義務があるわけではありません。ただ、お隣には洗濯物や開けた窓、車、小さなお子さんやペットがいるかもしれません。事前にひと声あるかどうかで、受け止め方はずいぶん変わります。

もう一つ気をつけたいのが天気です。風がない日か、風の弱い時間帯を選びます。川口市でも、家が隣り合っているお庭では、少しの風で薬剤がお隣の敷地に流れることがあります。風がある日は日程をずらしてください。

自分でやるか業者に頼むかの境目と、費用の考え方

最初に知っておいてほしいのは、川口市は市として害虫の駆除を行っていないことです。市は専門業者への依頼を案内しています。お庭の木の虫は、自分で対処するか、業者に頼むかのどちらかになります。

どちらにするかの目安をまとめました。

比べる点 自分で対処 業者に依頼
向いている状況 手の届く数本の枝に、虫が固まっている 高い所や木全体に広がっている。チャドクガやイラガで触るのが不安
主なやり方 剪定バサミで枝ごと切り、袋に入れる 虫のついた枝を切り、必要な範囲にだけ散布する
散布するときの配慮 ご近所への声かけ、風の弱い日選び、ラベルの確認をすべて自分で行う 散布する木と範囲、日時を業者と一緒に確認する
かぶれのリスク 切った枝の扱い方しだいで高くなる 作業する人が枝を回収する

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私たちの料金の目安

  • 剪定:
  • 消毒・害虫駆除:
  • 消毒・害虫駆除:
  • 毛虫・チャドクガ駆除:
  • 剪定と消毒を同時に行う場合:15%OFFのセットがあります

切った枝葉は私たちが回収して持ち帰ります。ただし、量が多い場合は運搬・処分料別にいただきます。見積りは無料です。

料金表では、消毒に向いた時期を春秋しています。とはいえ、時期が来たから全部の木にまく、という考え方はおすすめしません。秋は虫が出ている木を見て、枝を切るだけで済むか、散布まで必要かを決めるほうが、費用もご近所への影響も少なくなります。

どの業者に見積りを頼む場合も、次の2点は確認してください。

  • 処分費が料金に含まれているか
  • 散布するのはどの木の、どの範囲か

秋の庭木の消毒でよくある質問

Q. 秋の消毒は毎年やったほうがいいですか?

A. 毎年決まった時期に庭全体へまくより、虫が出ている木があるかを見てから決めるのがおすすめです。若い毛虫が固まっている段階なら、枝ごと切るだけで済むことも多いです。

Q. アメリカシロヒトリは触っても大丈夫ですか?

A. 毒はありません。ただ、いろいろな木の葉を食べるので、見つけたら葉や枝ごと切り取って袋に入れるのが確実です。

Q. チャドクガがついた枝を切りました。捨てるときに気をつけることは?

A. 死骸にも毒針毛が残るので、素手で触らず、すぐ袋に入れて口を閉じてください。かぶれたときは、こすらずにセロテープで毛を取り、流水で洗い流します。

Q. 庭の毛虫を川口市に駆除してもらえますか?

A. 川口市は市として害虫の駆除を行っておらず、専門業者への依頼を案内しています。

Q. だけ見てもらうこともできますか?

A. できます。消毒・害虫駆除は、剪定はです。量が多い場合は、枝葉の運搬・処分料別にかかります。

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トップ写真:アメリカシロヒトリの幼虫(撮影:Melissa McMasters/CC BY 2.0/出典:Wikimedia Commons/トリミング・縮小して使用)