6月。
じめじめした長雨が続くと、庭の景色が数日で変わります。
先週まで気にならなかった足元が、気づけば膝の高さまで青々と。
これ、本当に多いんです。
私たちのところにも「ちょっと見ない間に一気に伸びた」というご相談が、梅雨に入った途端ぐっと増えます。
雑草は気温と水分がそろうと一気にスイッチが入ります。
6月のさいたま市は、まさにその条件が毎日のように整う時期。
だからこそ、夏本番で手がつけられなくなる前に、今のうちに手を打つのが一番ラクなんですよね。
この記事では、梅雨時の雑草対策として「除草剤」と「草刈り」をどう組み合わせるか、そして業者に頼んだ場合の費用相場まで、現場目線でお話しします。
押し売りはしません。
知っておくと得をする話だけ、共有させてください。

なぜ6月の長雨で雑草が一気に繁茂するのか
雑草が伸びる条件はシンプルで、「水」「気温」「光」の3つ。
梅雨時はこのうち水と気温が最高にそろいます。
とくにスギナやメヒシバ、カタバミといった夏雑草は、地温が上がる6月に発芽と成長のピークを迎えます。
雨で土がたっぷり湿り、曇り空でも気温は20度超え。
植物にとっては「伸び放題の天国」なんですよね。
よくお客様から聞かれるのが「真夏のほうが伸びるんじゃないの?」という疑問。
実は逆で、真夏の猛暑日は雑草も水切れで一旦勢いが落ちます。
一番ぐんぐん伸びるのは、水が切れない梅雨から初夏にかけて。
ここを見逃すと、7〜8月には背丈ほどの草むらになっていることも珍しくありません。
つまり6月は、繁茂のスタート地点。
ここで先回りできるかどうかで、夏の手間がまるごと変わってきます。
除草剤と草刈り、どう使い分けるのか
雑草対策と一口に言っても、方法によって効き方も持ちもまったく違います。
ここを混同していると「やったのにすぐ生えた」と感じやすい。
さいたま市のお客様でも、この使い分けを知らずに片方だけやって後悔されるケースをよく見ます。
草刈りは「今の見た目」をすぐ整える
草刈りは、伸びた草を物理的に刈る方法。
即効性があって、作業した直後から庭がスッキリします。
お客様が立ち会っていても変化が一目でわかる。
ただし、刈るのは地上部だけ。
根っこは土の中に残るので、また生えてきます。
これが草刈りの宿命なんですよね。
だいたい数週間から1ヶ月ほどでまた目立ち始める、と思っておくと安心です。
除草剤は「根まで枯らして」次を抑える
一方の除草剤、とくに葉から吸収させて根まで枯らすタイプは、刈るだけでは残ってしまう根にアプローチできます。
すぐには枯れませんが、数日かけてじわじわ効いてくる。
根っこごと抑えられるので、再生までの時間が延びます。
「根っこごとやらないと、またすぐ生えてきますよ」——これは私たちが現場でよくお伝えする言葉です。
見た目だけ刈っても、土の中が元気なままだと、いたちごっこになりがち。
だからこそ、この2つは組み合わせると強い。
まず伸びすぎた草を刈ってかさを減らし、そのあと残った根や生えてきた芽に除草剤を効かせる。
これが梅雨〜初夏の鉄板の流れです。

方法別の特徴と費用相場の目安
「で、結局いくらかかるの?」というのが一番気になるところですよね。
ここでは一般的な相場の目安を整理します。
実際の金額は面積・草の高さ・処分の有無で変わるので、あくまで考える材料として見てください。
| 方法 |
即効性 |
持続性 |
費用相場の目安 |
向いているケース |
| 草刈りのみ |
高い(即スッキリ) |
短め(数週間〜1ヶ月) |
1㎡あたり 約200〜500円前後 |
とにかく今すぐ見た目を整えたい |
| 除草剤散布のみ |
ゆっくり(数日〜) |
中程度(1〜数ヶ月) |
1㎡あたり 約100〜400円前後 |
背丈が低いうちに再生を抑えたい |
| 草刈り+除草剤 |
高い |
長め |
上記の組み合わせ |
夏の繁茂をまとめて先回りしたい |
| 防草シート施工 |
— |
長い(数年単位) |
1㎡あたり 約1,000〜3,000円前後 |
そもそも生えにくくしたい |
表の金額はあくまで一般的な相場感です。
多くの業者は最低料金(出張費込みの下限)を設けているので、面積が小さくても一定額はかかると考えておくと、見積りを見たときに驚かずに済みます。
私たちトムズでは見積りは無料です。
庭の状態を見てからお出しするので、「思っていたより広かった」「逆に思ったより狭くて安く済んだ」というのが事前にわかります。
剪定であれば1本3,000円〜で承っていますが、草刈りや除草はやはり面積次第。
まずは現地を見て、というのが正直なところです。
自分でやる前に知っておいてほしい注意点
もちろんご自身でやる選択肢もあります。
ホームセンターで除草剤も草刈り機も手に入りますしね。
ただ、自分でやって失敗するケースで多いのが、いくつかあります。
- 雨の直前に除草剤をまいてしまう——せっかくの薬剤が流れて効かない。
散布後しばらく晴れる日を狙うのが基本です。
梅雨時はここの見極めが意外と難しい。
- 砂利やコンクリートに合わない薬剤を選ぶ——場所によって適した種類が違います。
お隣の植栽に飛んで枯らしてしまった、なんてトラブルも。
- 草刈り機での飛び石・ケガ——小石が飛んで窓ガラスや車を傷つけた、という話は本当によくあります。
斜面や狭い場所はとくに注意。
先日さいたま市内で作業した際も、「自分で半分やったけど腰が限界で…」と途中でご連絡をいただきました。
広い庭を炎天下で刈るのは、想像以上に体力勝負なんですよね。
無理せず、というのも立派な選択だと思います。

梅雨のうちに動くと、夏がラクになる
もう一度だけ。
雑草は梅雨で勢いづいて、夏にかけて手がつけられなくなります。
背が高くなるほど刈る手間も処分量も増えて、結果的に費用もかさみがち。
逆に言えば、まだ背が低い6月のうちに草刈りと除草剤で先回りしておけば、夏のピークをぐっと抑えられます。
さいたま市で「毎年夏の草むしりに追われている」という方こそ、今年は一歩早く動いてみる価値があるかもしれません。
私たちは庭木の剪定から草刈り、除草、防草シート施工まで通しで対応しています。
「どこまで頼めばいいかわからない」という段階のご相談でも大丈夫です。
庭を見て、その家に一番合うやり方を一緒に考えるのが、私たちの仕事だと思っています。
よくある質問
Q. 梅雨の雨が多い時期でも除草剤はまけますか?
まけますが、タイミングが大事です。
葉から吸収させるタイプは、散布後しばらく雨が降らない時間が必要。
雨の合間の、これから半日〜1日は晴れそうという日を狙うのがコツです。
私たちは天気を見ながら作業日を調整しています。
Q. 草刈りと除草剤、どっちを先にやればいいですか?
背丈が高く茂っている場合は、先に草刈りでかさを減らすのが基本です。
そのうえで、残った根や新しく出てくる芽に除草剤を効かせると、再生をしっかり抑えられます。
逆に草がまだ低ければ、除草剤だけで様子を見ることもあります。
Q. 費用はどうやって決まるんですか?
主に「面積」「草の高さ・密度」「刈った草の処分の有無」で決まります。
同じ広さでも、膝丈の草と腰丈の草では手間がまったく違うんですよね。
正確な金額は現地を見てからになるので、見積りは無料でお出ししています。
Q. さいたま市は対応エリアですか?
はい、さいたま市は対応エリアです。
川口市や戸田市、蕨市、草加市なども含めて伺っています。
お庭の場所をお知らせいただければ、対応可否をすぐお答えします。
Q. 一度きれいにしたら、もう生えてきませんか?
正直に言うと、雑草はゼロにはなりません。
とくに草刈りは地上部だけなので、また生えてきます。
「もう生やしたくない」という場合は、除草剤で根を抑えつつ、最終的に防草シートを敷くのが長持ちする方法です。
ご予算とご希望に合わせてご提案します。
お庭のこと、まずはお気軽にご相談ください
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