5月に入って、お庭の芝生がぐんぐん伸びてきた——そんな実感はありませんか。北区で芝生を育てているお宅から、ちょうどこの時期に「芝刈りっていつから始めればいいの?」というご相談が増えてきます。
実はこれ、タイミングがすべてと言ってもいいくらい大事なんです。私たちお庭の便利屋トムズは、北区を含むエリアで日々芝生のお手入れをしていますが、5月の刈り込みを整えられたお庭と、そうでないお庭では、夏の見た目がまるで違ってきます。
今回は、なぜ5月開始が芝生を美しく保つカギになるのか、費用の目安はどれくらいなのか、業者に頼むときの考え方も含めてお話しします。押し売りはしません。知っておくと得をする話、という感じで読んでいただければ。

なぜ5月が芝刈りのスタート期なのか
日本のお庭でよく使われているのが「高麗芝(こうらいしば)」という種類です。北区のご家庭でも、この高麗芝がほとんど。暖かくなると元気に育つタイプで、気温が20℃を超えてくる5月ごろから、生育がぐっと本格化します。
冬の間はほとんど伸びず、茶色く休んでいた芝が、4月後半から少しずつ緑を取り戻し、5月には目に見えて伸び始める。これが高麗芝のリズムなんです。
ここで大事なのが、伸び始めのタイミングで刈り込みのペースを整えてあげること。最初にきちんと刈っておくと、芝は横へ横へと密に広がろうとします。逆にこの時期を逃して伸ばし放題にすると、上にひょろっと伸びるだけで、地面が透けてスカスカの芝になってしまう。
よくあるのが、「夏になってから一気に刈ろう」と思って5月を放置してしまうケース。これ、本当にもったいないんです。一度に長く伸びた芝を短く刈ると、緑の葉がほとんどなくなって茶色い茎だけが残り、見た目もダメージも大きくなります。
密な芝が雑草と病気を抑えてくれる
5月から刈り込みを整えるメリットは、見た目だけではありません。芝が密に育つと、地面に日光が届きにくくなります。すると、雑草の種が芽を出しにくくなるんです。びっしり詰まった芝そのものが、雑草よけのカバーになってくれるイメージですね。
さらに、風通しのよい状態を保てると、夏場に出やすい芝の病気——葉が茶色く枯れる「葉枯れ病」のようなトラブルも起きにくくなります。梅雨に入る前に芝を整えておくことが、夏のコンディションを左右すると言ってもいいかもしれません。
芝刈りの頻度とコツ
「どれくらいの頻度で刈ればいいの?」というのは、北区のお客様からもよく聞かれます。目安としては、5月〜6月は3週間に1回くらい、真夏の生育がピークになる7月〜8月は2週間に1回くらいのペースが理想です。
そしてもうひとつ覚えておいてほしいのが、「一度に3分の1以上は刈らない」というルール。これ、芝刈りの基本中の基本なんです。

たとえば6cmまで伸びた芝を、いきなり2cmまで刈り込むのはやりすぎ。葉の緑の部分を一気に失うと、芝が光合成できなくなって弱ってしまいます。伸びた高さの3分の1程度を少しずつ刈っていく。これが芝を傷めないコツです。
先日、北区のお宅で芝刈りをさせていただいた際、ご自身で深く刈りすぎて一部が茶色く枯れてしまった、というお話を伺いました。回復はしますが、元の青々とした状態に戻るまで時間がかかります。少しずつ、こまめに。これが結局いちばんの近道なんですよね。
自分でやるか、業者に頼むか
芝刈りは、道具さえあればご自身でもできる作業です。ただ、続けられるかどうかが分かれ道。手押しの芝刈り機を用意して、暑い夏に2週間に1回しゃがんで刈り込む——これを毎年続けるのは、思った以上に大変です。
自分でやって失敗するケースで多いのが、刈った後の芝くずをそのまま放置してしまうこと。刈りくずが芝の上に積もると、通気が悪くなって蒸れの原因になります。刈った後の片付けまで含めて、意外と手間のかかる作業なんです。
体力的にきつい、時間が取れない、きれいに仕上げたい——そういう場合は業者に任せるのも一つの選択。私たちのところにも、「最初のシーズンは自分でやってみたけど続かなかった」というご相談が毎年あります。
芝生の手入れを業者に頼むときの費用の目安
気になる費用のお話です。芝刈りや芝生の手入れの料金は、お庭の広さ・芝の伸び具合・作業内容によって変わります。ここでは一般的な考え方を整理しておきますね。
| 作業内容 | 料金の考え方 | こんな方に |
|---|---|---|
| 芝刈りのみ | お庭の広さに応じて変動。面積で見積もるのが一般的 | 定期的に自分で管理しているが今回だけ頼みたい方 |
| 芝刈り+刈りくず処分 | 刈り込み料金+処分費を加えた形 | 片付けまでまとめて任せたい方 |
| 定期メンテナンス | シーズンを通して複数回まとめると1回あたりが抑えやすい | 年間を通してきれいに保ちたい方 |
| 芝生の総合手入れ | 芝刈り+雑草除去+目土・施肥などを組み合わせ | 傷んだ芝を立て直したい方 |
料金は面積で決まることがほとんどなので、「うちの庭はいくらになるの?」というのは、実際に見てみないと正確にはお答えできません。私たちは見積りを無料で行っていますので、まずは庭の状態を見せていただくのが確実です。北区エリアであれば伺ってお見積りできます。
ちなみに、剪定(せんてい)など他の作業もあわせて頼まれる方も多いです。庭木の剪定は1本3,000円〜で承っていますので、芝刈りと一緒に庭全体を整えたい、というご要望にも対応できます。

業者選びで見ておきたいポイント
芝生の手入れを頼むとき、どこに頼めばいいか迷いますよね。私たちが思う、選ぶときのチェックポイントをいくつか挙げておきます。
- 見積りが無料かどうか——庭を見ずに正確な料金は出せません。現地を見て無料で見積もってくれる業者が安心です。
- 料金の内訳が明確か——刈りくずの処分費が別途かかるのか、込みなのか。後から追加されないか確認を。
- 対応エリアに入っているか——遠方だと出張費がかさむことも。地元エリアに対応している業者だと話が早いです。
- 芝の種類や状態を見てくれるか——「とりあえず刈るだけ」ではなく、芝の状態を見て提案してくれるかどうか。
私たちお庭の便利屋トムズは、北区をはじめ川口市・さいたま市・戸田市・板橋区・足立区を対応エリアとしています。地元密着で動いていますので、「ちょっと見てほしい」という気軽なご相談でも構いません。
よくある質問
Q. 芝刈りは年に何回くらい必要ですか?
高麗芝の場合、生育期の5月から10月ごろにかけてが刈り込みのシーズンです。5〜6月は3週間に1回、真夏は2週間に1回ほどが目安なので、年間で言うと8〜12回くらいになることが多いですね。お庭の環境によって前後します。
Q. 5月を過ぎてしまったのですが、もう遅いですか?
遅すぎることはありません。気づいたときが始めどきです。ただし長く伸びてしまっている場合は、一度に短く刈らず、数回に分けて少しずつ整えていくのがおすすめです。伸びすぎていると感じたら、無理せず一度ご相談ください。
Q. 芝刈りだけでも頼めますか?
はい、芝刈りのみのご依頼も承っています。逆に、雑草が混じっている、地面がデコボコしている、といった場合は、芝刈りとあわせた手入れをご提案することもあります。まずは庭の状態を見せていただければと思います。
Q. 刈った芝くずは処分してもらえますか?
処分まで対応できます。刈りくずを残しておくと蒸れの原因になりますので、片付けまで含めてお任せいただくのがきれいに仕上がります。処分費の扱いは見積りの際にご説明します。
Q. 北区ですが見積りに来てもらえますか?
はい、北区は対応エリア内ですので伺えます。見積りは無料です。お庭を見せていただいたうえで、料金と作業内容をご説明します。芝刈り以外の作業と組み合わせたいご要望も、あわせてご相談ください。
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